Oh My Diary

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銘柄の探し方。

前回は証券口座の開設方法について書きましたが、今回は銘柄の探し方です。現在上場(誰でも買付できる)会社の数は約3500社です。この中から将来期待できる会社を探す方法。

 

1.ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析について。

 株式投資について少しでも興味を持った方ならこの言葉には見覚えがあると思います。

 ファンダメンタルズ分析とは、企業の業績や、市場規模、製品やサービスの優位性などを分析して、将来有望な銘柄を探す手法です。

 テクニカル分析とは、チャートを利用して銘柄の過去の動きから将来の動きを予測する手法です。

人によってファンダメンタルが良い!テクニカルの方が良い!または両方使うなど、これがベストというものはないので実際に試してみて自分にフィットする方法を探すのがオススメです。

 

2.会社四季報を利用する。

 会社四季報とは東洋経済が春夏秋冬に発売する会社の業績予想を中心に、所在地や財務情報や株主など、会社を知るうえで欠かせない重要な情報をコンパクトにまとめたハンドブックのことです。証券会社によっては口座開設をすれば取引ツールなどで見ることもできますが、個人的には一冊買っておけば重宝します。財務状態や将来性に関するコメントなどが綺麗にまとまっているので、パラパラと目を通すだけでも様々な情報が得られるので銘柄探しにはオススメです!

 

3.話題になってるテーマで検索する。

 ネットや新聞などで話題になっているテーマに関する銘柄を探す方法です。今年に入ってからは株価の方はあまり良くありませんが、その中でも上がっている銘柄は少なからずあります。最近ではフィンテック関連、iPS細胞の時にはバイオ関連の銘柄が大きく上昇しました。今後は自動運転や人工知能などのロボット関連も注目分野です。

 「◯◯ 関連銘柄」と検索するだけで色々と参考になるページが出てくると思うので是非試してみて下さい。

 

4.ランキングを利用する。

 これは短期で売買する時に使っています。値上がり率や出来高(売買が成立した株数)が急増した銘柄のランキングなどを利用します。大きく上昇してる銘柄や出来高が増えている銘柄であればみんなの注目も集めるため、多く上下する可能性があり短期間で利益を出すことができるチャンスがあるので、短期売買をしたい方にオススメです。

 

以上簡単ですが銘柄の探し方について書いてみました。あれが違う!や感想等あればコメントいただけると嬉しいです。文章が下手くそなので、またいずれ修正したいと思います。